2泊3日の宇都宮旅行、第4弾。この記事ではこんなことが分かります。
①ホテルサンルート宇都宮について
②栃木県名物ニラ蕎麦の感想
交通費…0円(参照)
宿泊費…11,700円(1泊目…6,100円(朝込)、2泊目…5,600円)
食費…8291円(計9食)
観光費…1850円(現地交通費、入場料など)
合計…21,841円
+おやつは300円まで
今回の旅は全部で4部構成!この記事は第4回目です。
①「ご当地グルメ名物かぶと揚げとアパホテル(スタバ回)」
②「最大の観光地を半日で回る!大谷観光のモデルコース」
③「宇都宮餃子食べまくり!市街地もそこそこ観光したよ」
④「ホテルサンルートは朝食がおしゃれで美味しい」←今回ここ
散々な結果だった宇都宮餃子の食べまくりを終え、2泊目の宿にチェックイン。翌日の宇都宮最終日には、名物ニラ蕎麦を食べることになるのだが…。
ホテルサンルート宇都宮
2021.11.20
美味しいんだか美味しくないんだか、ちょっとよく分からない宇都宮餃子を堪能したボクは2泊目のお宿、ホテルサンルート宇都宮へチェックイン!
ご覧の通り、1階にセブンイレブンが入居している、とても便利なホテルなのであります。
サンルートって、ドラクエの盾みたいなエンブレムがカッコイイし、部屋もシンプルながら「ちょいお洒落」なんだよねぇ。個人的にはベッドの頭側のくぼみが気に入っている所存でございまする。
今回は朝食を含まないプランで予約した為、朝食代1,000円(当日だと1,200円)も追加で支払います。
部屋の様子
ちょっとー、スタッフぅ~!
この部屋にはボクのお気に入りの「ヘッドサイドのくぼみ」がありませんけどー!!
ここで、通りすがりの村人Aが、おそらくこう言いました。
ではここで、標準的なホテルサンルートのベッドを見てみましょう。
これこれ!ホテルサンルートって、ベッドのヘッドサイドに大きなくぼみがあって、間接照明+棚として機能してるの。
このくぼみを見ると、「ボクは今、サンルートにいるんだ!」って思うんだよね。
くぼみがないサンルートは、サンルートにあらず
はいっ、名言出ました。
くぼみの説明だけで部屋紹介に尺を使ってしまったので、続いてはユニットバスを見てみましょうw
狭いながらも、とても綺麗なバスルームでした。
フルボトルで置かれたシャンプー類はDHC製で統一されていますが、泡タイプのソープが無いのがガッカリポイント。
そして鏡に曇り止め加工がされていないのが地味に不便で不便で。
アメニティ類は
- シェーバー
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
の3点のみで「少なっ!」っとつっこんでみたり。
でもご安心を。フロント横にアメニティバーがあります。
なんと!アメニティだけではなく、枕も自由に選べます。(数量限定)
朝食は優雅に
朝食会場は、ホテル1階にある
Bistro Quatorzeで洋定食を。
写真の関係上、外の入り口を撮影していますが、ホテル内にも宿泊者用の入り口があります。
生ハムやポテトサラダが盛り付けられた前菜のプレートと、パンとおかずの食事プレート。それにコーヒーが付きます。
ソーセージにベーコン、たまご焼き(キッシュって言うんだっけ?)。
ぶっちゃけ、当たり障りのない内容だけど、ひとつひとつが美味しい、完成度の高い朝食やね。
特にジャムが旨いのなんの!
いちごが有名な栃木県なので、自家製のいちごジャムが添えられています。こんがり焼けたパンにバターと自家製いちごジャムを付ければ、1日がとてもHappyに。
さて、ビュッフェスタイルではないホテル朝食には「コーヒーをテイクアウトできない」という欠点がありますが、ホテルサンルート宇都宮は心配無用。
フロント正面にコーヒーマシーンが設置されているので、朝食後のみならず、チェックインの時でも部屋で美味しいコーヒーが楽しめます。
栃木名物?迷物?ニラ蕎麦
栃木県は、ニラの産出量なんと全国2位!銀メダル!
名物料理に「ニラ蕎麦」なるものがある!そんな情報を聞きつけ、宇都宮たびはニラ蕎麦で〆ようではないか!
てなわけで、さまざまなレビューサイトで良さげな店を探します。
前回の記事の宇都宮餃子もすべて、レビューサイトで評価が高いお店を選んでいます。にも関わらず、あの結果。
ボクはすでに栃木県民の舌を信用していません。
そうなんです。土地勘のないボクは、レビューサイトを参考にして店を選ぶより他はないのです。
さぁ、やってきました。レビューサイトで「旨い!旨い!」と絶賛され、「ニラ蕎麦〇選」みたいな記事にも必ずと言っていいほど登場するこちらのお店。
全国に3人程いると想定される、うらたびファンの皆様ならもうお分かりですね?写真にモザイク処理してあるということが、どういうことか。
※18禁の写真という意味ではありませんw
こちらが栃木県名物のニラ蕎麦でございます。
なんか想像していたのと違うw
蕎麦自体にニラが練り込んであって、茶そばみたいな色をしているもんだと勝手に想像しておりましたわ。はい。
ざるそば(正確には海苔がないので盛りそば)の上に湯がいたニラが少し盛り付けてあるだけの蕎麦でした。
そして、
蕎麦と蕎麦つゆ→旨い
ニラと蕎麦つゆ→恐らく旨い
なのに、蕎麦とニラと蕎麦つゆ→不味い
え?なんでこうなるん?
やぱっり栃木県民は味覚がおかしいんじゃなかろうか…
そんなことを考えていると、たまたま通りかかった村人Bがこう言いました。
うまいことフォローされたボクは、「また宇都宮に来た時は、絶対美味しいお店を見つけてやる!」と決意し、家路につきました。
あ!駅でナタリーを発見!
それではまた、次のたびでお会いしましょう!
この日、巡った場所のデータ
ホテルサンルート宇都宮
支払い、現金・クレジットカード・各種ペイ
ホテルサンルートは朝食がおしゃれで美味しいまとめ
- 19:10ホテルサンルート宇都宮チェックイン朝食代1,100円也
- 8:00Bistro Quatorze洋定食で朝食
- 11:50昼食ニラ蕎麦825円也
次は墨田区へ!次回も日曜日の19時をお楽しみに!
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