1泊2日の墨田区台東区旅行記第2弾。この記事ではこんなことが分かります。
・アパホテル田原町駅前について
・遠州屋の美味しいまぐろについて
・スターバックスコーヒー上野恩賜公園
交通費…0円
宿泊費…5,300円
食費…2,826円(計4食)
観光費…3,300円(現地交通費、入場料など)
合計…11,426円
+おやつは300円まで
今回の旅は全部で2部構成!この記事は第2回目です。
①「すみだ水族館とひやむぎ専門店」
②「遠州屋でリーズナブルな鮪ランチ(スタバ回)」←今回ここ!
久しぶりに水族館を楽しんだボクは、大浴場付きの今夜の宿へ。ゆっくり疲れを癒し、2日目へ臨むのだが…。
アパホテル田原町駅前
2021.12.10
すみだ水族館を堪能した僕は、この日の宿、アパホテル田原町駅前へ向かいます。
田原町は、上野が有名な台東区にあります。実はすみだ水族館のある墨田区からも至近距離。徒歩でも30分強なんじゃないかな?
ボクは早くホテルの大浴場で癒やされたくて、タクシーを使って向かうことに。
と、ここで事件が勃発。
なんと運転手さんがメーターを下ろすのを忘れていたもよう。
降りる時に初乗り420円を請求されたので、おつりはもらわず千円を置いてきました。
ほんとボクって良心的なお客!
てか、初乗り安すぎない?
アパホテル田原町駅前は、その名の通り田原町駅の目の前。徒歩30秒もかかりません。
アパホテルは各部屋の風呂を使われるよりも、大浴場に集めたほうが節水効果が高いとして、大浴場付きホテルを多く建てています。
そんなアパホテルには大変申し訳ないのですが、ボクは部屋の風呂にも大浴場にも入りますw
ここで、通りすがりの村人Aが、おそらくこう言いました。
そしてなんと、部屋に用意されているタオルは部屋の風呂で使いたいので、チェックインの時に大浴場用のタオルも貰うのです。
欲しがりですんませんw
追加のタオルを有料としているホテルもある中、アパホテルは良心的。なんと無料!
フロントの人に「大浴場用のタオルセット下さい」と言えば、
と、快く準備してくれます。
アパホテル田原町駅前の部屋の様子
同じデスク、同じベッド、同じ狭さ(広さ)。毎回毎回アパホテルの部屋の写真を撮って紹介する意味があるのだろうか?
なんて思っちゃうほどに、やはりアパホテルの標準的部屋w
シーリー社特製のベッドが柔らかすぎるなどの不満はありますが、機能面で考えられた使いやすい部屋とアメニティの質の高さは評価ポイントです。
枕の高さだけはほんとどうにかしてほしいところ。ぺっちゃんこ。
ユニットバスもアパホテル標準仕様。
卵型のバスタブにサラヤ製のソープ類。
良くも悪くも他のアパホテルと同じ。ってことで、ボクのもうひとつのブログ「わんたび」で、アパホテルはどんなホテルなのかをまとめた記事があるので、そちらをご覧下さい。
大浴場はさすがに写真は無いけど、めっちゃ広くて露天風呂もあって気持ちよかったなぁ。
人口温泉なんだって!
アパホテル田原町駅前の朝食はコメダで
ホテルの1階にはコメダコーヒー店が入居していて、朝食会場となっています。
朝食付きプランではなかったので、フロントで820円の朝食券を買いました。
コメダコーヒー店はホテルの宿泊者以外に向けても営業しているので、朝食券がなくても通常メニューを食べることがてきます。
こちらが820円の朝食でございます。
えっと、どれどれ?トーストとサラダ、タマゴにヨーグルト。それにドリンクのラインナップ。
通常、コメダコーヒー店ではドリンク代金のみでトーストとタマゴが付く「モーニングサービス」があります。
今回の朝食券では、それにプラスしてサラダとヨーグルトがつくわけです。
価格的に見てもあまり優位性はないので、ドリンク(と付随するトーストとタマゴ)に単品メニューで好きな物を注文するほうが、満足感は高いような気がするかな。
ランチは遠州屋でマグロ定食
この日は午後から横浜に移動する予定なので、11時までホテルでのんびりし、チェックアウト。
ホテルの近所でランチ場所を探します。
すると、通りすがりの村人Bが近寄って来て
と言うので、早速行ってみました。
ホテルから一本裏の通り。徒歩2分ってとこです。
様々な魚料理が自慢の遠州屋では、近海生まぐろぶつ切り定食750円が人気なのだとか。
そのままでも安すぎるぐらいなのですが、なんと!
水曜日と土曜日は700円になるらしいのよ、これが。
遠州屋では日替り定食700円が用意されていて、水曜日と土曜日の日替り定食が近海生まぐろぶつ切り定食に設定されるらしい。
店名が「遠州屋」だから遠くの海で取れたまぐろだと勘違いしちゃうけど、「近海生まぐろ」でございますw
味が凝縮している分厚いまぐろが5切れ。中トロも混じっているよ!
それに小鉢と味噌汁とお新香と生卵。
この安さでご飯はお代わり自由ときたもんだ!2杯めは、そりゃねぇ。
T・K・G
卵かけご飯いくしかないっしょ!
遠州屋については、ボクのもうひとつのブログ「わんたび」で詳しく取り上げてるので、そちらも要ちぇきらっ!
スターバックスコーヒー上野恩賜公園
食後の散歩がてら、上野駅まで散歩しながら町並みを楽しむボク。
普段から運動不足のせいか、上野駅に着いた頃にはヘトヘトに。
せっかくだから、
とってもとってもとってもとってもとってもとっても大好きなスタバに寄りました。
スターバックスコーヒー上野恩賜公園店は、公共の公園内の店舗としては富山県の「富山環水公園店」、福岡県の「福岡大濠公園店」に次いで全国3ヶ所目。
今では数多くの公共公園にスタバが入居していますが、上野恩賜公園店はその先駆け的存在なんですね。
スタバのコンセプトストアとは?
スターバックスコーヒーには、伝統的な建築を取り入れた、外見から他の店舗とは差別化された「コンセプトストア」があり、上野恩賜公園店もコンセプトストアに設定されていました。
自然との調和を意識した同店では、テラス席を豊富に設け、豊かな自然を楽しみながらのコーヒーブレイクが可能です。
春には満開の桜を楽しみながら、サクラ味のドリンクを楽しむのもグー!
リージョナルランドマークストアとは?
スターバックスコーヒーでは、コンセプトストアを廃止し、新たに「リージョナルランドマークストア」へとアップデート。
現在、28店舗が設定されています。
「スターバックス リージョナルランドマークストア」は、日本の各地域の象徴となる場所に建築デザインされ、地域の文化を世界に発信する店舗の総称です。訪れる人々がその地域の歴史や伝統工芸、文化、産業の素晴らしさを再発見し、その発見を通じて地域へ絆を感じられるよう、様々なローカルのデザインエレメントを織り込んでいます。
引用元:スターバックス公式サイト
コンセプトストアからリージョナルランドマークストアに切り替わる際に、残念ながら上野恩賜公園店は候補から漏れてしまいましたが、旧コンセプトストアの実力は伊達じゃない!
お洒落な空間で嗜むコーヒーは、また格別なのよ、これが。
ボクはいつものやつ(スターバックスラテ・グランデサイズ)をテイクアウトしたので、お洒落な空間では嗜んでいませんが、何か?w
さて、「墨田区・台東区たび」はここで終わりですが、ボクはこのあと横浜へと行っています。
「横浜たび」も気になる方は、併せてご覧下さい。
それではまた、次のたびでお会いしましょう!
この日、巡った場所のデータ
アパホテル田原町駅前
遠州屋
支払い現金のみ
スターバックスコーヒー上野恩賜公園
遠州屋でリーズナブルな鮪ランチ(スタバ回)まとめ
- 19:30チェックインタクシー代1,000円也
- 8:00コメダ珈琲店朝食券820円也
- 11:10チェックアウト周辺ウロウロ
- 11:30遠州屋近海生まぐろぶつ切り定食700円也
- 12:50スターバックス上野恩賜公園店いつものやつ506円也
次は名古屋へ!次回も日曜日の19時をお楽しみに!
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